ワークフローを作りこむのではなくその時その時でUI画面やデータを呼んでくる感じで

山田太郎先生が、業務フローを調査して、作りこむのではなく、データモデルをしっかり仕込んで、その時その時で呼んでくる、、、というよう話をモノづくりチャンネルにゲスト出演されていた時に言っていた。
私もその通りと思う。通常のフローの煩雑さに加え、イレギュラーケースも多数存在するようなものを、いちいちプログラムで対応するのではなく、その時その時で、適切なUI画面やデータを呼んできて処理するのが良い。Domain Driven Designではないが、出来るだけApplicationシステムの複雑さと、要素データ入出力機能を分けて考える方が望ましいと思う。

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